インタビューなど

絶対王者男子中国

2012.03.16

20120316-02.jpg

 世界選手権大会の男子団体で5連覇中の中国。盤石の強さを誇る絶対王者に隙は見当たらず、第51回世界選手権ドルトムント大会(団体戦)でも優勝が濃厚だ。

 中国はベンチ入りする6人全員が文字通り世界のトップ選手だが、選手の起用についてはロンドンオリンピックを見据えた使い方になるのではないだろうか。予想の範ちゅうになってしまうが、王皓、張継科、馬龍の3人を軸に戦いながら、対戦チームによって馬琳、許昕を使うのではないだろうか。

 中国の敗北シーンを思い描くことは限りなく難しいが、ボル(ドイツ)や水谷(日本)が2得点をあげることができれば、プレッシャーをかけることができる。ただし、中国はそういったプレッシャーを想定してメンタルトレーニングも行っているため、厳しい境地に立たされたとしても簡単には崩すことはできないだろう。

 完全アウェーとなるドルトムントの地。そこで中国国旗、通称五星紅旗が大きく振りかざされる確率はかなり高いと言えよう。