大会報道

2009横浜大会前日:4月27日

2009.04.27

<世界卓球選手権大会>

 世界卓球2009横浜(第50回世界卓球選手権横浜大会[個人戦])は開幕を明日にひかえ、各国選手たちが会場の横浜アリーナで直前練習を行った。


世界卓球2009横浜、いよいよ明日開幕 〜各国が直前練習〜

試合会場となる横浜アリーナ。ここで8日間におよぶ熱戦が繰り広げられる

 大会初日を前に、各国の精鋭たちがメイン会場での公式練習に続々と現れ、28台のコートで練習に励んだ。
 2005年上海大会、2007年ザグレブ大会と2年連続の全種目制覇を達成している中国チームも姿を見せ、2大会連続優勝の王励勤、北京オリンピック金メダリストの馬琳、世界ランキング1位の王皓らの豪華メンバーがボールや卓球台の感触を確かめるように軽く汗を流した。
 打倒中国の筆頭、ドイツのボルを欠いたヨーロッパ勢も気迫のこもった練習姿を見せた。世界ランキング6位のサムソノフ(ベラルーシ)、上海大会でベスト4の実績を持つメイス(デンマーク)、ボルの次代を担うオフチャロフ(ドイツ)らがどこまで中国の牙城に食い込めるか?


王励勤、王者の貫録を見せるか

ザグレブの雪辱を果たしたい馬琳

無冠の帝王の名を返上したい王皓

ザグレブ大会で男子ダブルス優勝の陳杞

ボルの不在をチャンスにできるか

上海大会の再来を望むメイス

ドイツ一の成長株オフチャロフ

プリモラッツ、往年のプレーを見せられるか

 明日の大会初日は男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルスの4種目の予選と開会式が行われる。
 日本からは注目の丹羽孝希(青森山田中)が男子シングルスに出場。予選グループリーグで、サリバエフ(タジキスタン・世界ランキング1568位)、オマル(アラブ首長国連邦・世界ランキング432位)と対戦の予定。


 また会場近くのレストランではバタフライ・パーティが開催され、国際卓球連盟や選手・コーチ、各国の協会関係者などバタフライに縁の深い様々な方が訪れ交流を深めた。


シャララITTF会長(中央)を囲んでタマス社長山田俊策(左)と伊藤繁雄(右)


 なお、本大会の模様は 6月号(5/20発売予定)に掲載予定。