大会報道

全日本マスターズ 愛知・豊田で開催 〜サーティは三田村と神山が優勝〜

2011.10.31

<その他の国内大会>

 平成23年度全日本選手権大会(マスターズの部)が10月28〜30日、スカイホール豊田(愛知)で開催された。
 今大会は全国から厳しい予選をくぐり抜けた選手たちが、それぞれのカテゴリーの日本一を目指して熱い戦いを繰り広げた。


サーティ 男子は三田村宗明、女子は神山瑶が優勝


三田村が初出場で初優勝

神山は安定したプレーで初V

 男子サーティは三田村宗明(卓楓会・東京)が初出場で初優勝。決勝は、昨年優勝の菴木(GOUND ZERO・東京)を準々決勝で破った緒方(ウエダTTC・兵庫)との対戦となったが、サウスポーでテクニックのある緒方を落ち着いて攻めた三田村が3−0と圧倒。見事初優勝を飾った。
 女子サーティは神山瑶(山梨信用金庫・山梨)が初優勝。決勝では巧みなサービスからの手堅い攻守で村上(桔梗苦羅舞・宮城)の両ハンド攻撃を寄せ付けず、完勝での初優勝となった。



フォーティ 男子は三島崇明、女子は中村理美が優勝


三島がマスターズ2度目の優勝

中村は通算3度目の優勝

 男子フォーティは三島崇明(ピンポンPan旭川・北海道)が川嶋崇弘(ESC・大阪)の豪快なフォアハンドドライブを前陣ブロックで封じ、マスターズ9年ぶり2度目の優勝。
 女子フォーティは中村理美(天理クラブ・奈良)が5年ぶり3度目の優勝。決勝は加藤(飛鳥クラブ・東京)のワイドな攻めに対応。集中力の高いプレーでチャンスをものにした。



フィフティ 男子は坂本憲一、女子は稲川佳代が優勝


坂本が2連覇

稲川が混戦を制し初V

 男子フィフティは坂本憲一(日産追浜・神奈川)が得意のブロックとツッツキで西村(都クラブ・京都)を翻弄。ストレートで危なげなく優勝を決め2連覇を達成。
 女子フィフティは稲川佳代(COLOR・東京)が制して初優勝。決勝は高木和(千代田クラブ・東京)の思い切りのよいフォアハンドを的確にブロック。高い守備力で実力者ひしめくカテゴリーを制した。



各カテゴリーの優勝者一覧


男子サーティ 三田村宗明 (卓楓会・東京)
男子フォーティ  三島崇明 (ピンポンPan旭川・北海道)
男子フィフティ  坂本憲一 (日産追浜・神奈川)
男子ローシックスティ  政本 尚 (三条栄・奈良)
男子ハイシックスティ  冨金原修 (板橋クラブ・東京)
男子ローセブンティ  岩永忠幸 (扇卓球パーク・愛知)
男子ハイセブンティ  桑原 稔 (卓研会・愛知)
男子ローエイティ  小林 昇 (卓酔会・岡山))
男子ハイエイティ  吉田昭夫 (謙信上越・新潟)
 
女子サーティ  神山 瑶 (山梨信用金庫・山梨)
女子フォーティ  中村理美 (天理クラブ・奈良)
女子フィフティ  稲川佳代 (COLOR・東京)
女子ローシックスティ  井置節子 (藤沢レディース・神奈川)
女子ハイシックスティ  嘉藤文代 (吹田レディース・大阪)
女子ローセブンティ  柴田紀子 (サザンスターズ・東京)
女子ハイセブンティ  原田哲子 (柳友クラブ・山口)
女子ローエイティ  井上幸子 (八日市クラブ・滋賀)
女子ハイエイティ  佐藤ひろ子 (D・ドゥリーム/岡山)



今大会の模様は・・・ 〜卓球レポート12月号に掲載〜

 今大会の記録は、日本卓球協会のホームページに掲載されています。
 日本卓球協会 公式HP:http://www.jtta.or.jp

 なお、今大会の模様は 12月号(11/20発売予定)に掲載予定。
 現地取材班:佐藤孝弘(卓球レポート編集部)