大会報道

世界ジュニア初日(12/9) 団体第1ステージが終了

2012.12.09

<世界ジュニア選手権大会>

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2012年世界ジュニア選手権ハイデラバード大会が開幕した。ハイデラバードはインド中部の都市。10月から12月は乾季で12月でも最高気温は30度を越える日が少なくない。会場となる体育館はガチボウリ屋内競技場。オリンピック仕様の青いフロアマットで世界中から集まったジュニア選手たちが練習の成果を発揮する。

 
初日の今日は、男女団体の第1ステージ3ラウンドと開会式が行われた。午前中には試合の途中で、停電により全部の照明が落ちるというハプニングが起きた。数分で復旧したものの、現地のスタッフはあわてる様子もなく日常茶飯事といった様子。大会の前半戦だから許されるというわけではないが、決勝戦などの緊迫した場面では起きてほしくないハプニングだ。
 
日本は男女とも第2ステージからの出場で本日の試合はなし。本会場に隣接する即席の練習会場で練習が行われた。女子チームは明日、対戦が予想された台湾チームの対戦を熱心に観戦する様子も見られた。
 
第1ステージの第2ラウンドが終わると首相を招いてのオープニングセレモニーが行われた。選手たちの入場行進、首相の挨拶に続き、地元の少女たちによる踊りが披露されると、大臣も負けずに卓球の腕前を披露。ダイナミックなフォームのスマッシュで会場を沸かせた。
 
日本男子の入ったグループEはポーランドと第1ステージを勝ち上がったハンガリーの3チーム。実力から言っても1位通過は間違いないだろう。日本女子の入ったグループBはドイツと第1ステージを勝ち上がった台湾の3チーム。ドイツにはドイツオープン21歳以下優勝のP,ゾルヤに注意が必要だ。台湾は陳思羽らがジュニアを卒業し新戦力で臨むが日本を脅かすような選手は見当たらない。
 
また、地元インドの女子チームがオーストラリアについでフランスを破り、第1ステージを突破した。異質攻守型のバトラが地元の声援を背に、フランスのベルジェとベロから2点を挙げる活躍でチームの金星に貢献した。
 
明日は男女団体の第2ステージが行われる。
 

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<写真は左から、停電で照明が落ちた会場、日本女子の練習の様子、開会式で踊りを披露する少女たち、スマッシュを打ちこむ大臣、男子の対戦相手にはハンガリー、女子と同リーグには台湾、地元インド女子が健闘>
 

今大会の情報は国際卓球連盟(ITTF)、日本卓球協会ホームページにも掲載されています。
国際卓球連盟:http://www.ittf.com
世界ジュニア大会ページ:http://www.ittf.com/competitions/competitions2.asp?Competition_ID=2187&category=WTCJ
日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp


今大会の模様は卓球レポート2月号に掲載。