大会報道

北九州インターハイ3日目④ 女子学校対抗準々決勝 ベスト4が決定

2013.07.30

<インターハイ>

平成25年7月28日〜8月2日、北九州市立総合体育館にて第82回全国高等学校選手権大会が開催されている。女子学校対抗3回戦に続き、準々決勝が行われ4強が出そろった。女子は第3シードの愛み大瑞穂が県岐阜商業を破り2年連続の4強入りを果たした。

 

20130517-21.jpg青森山田は2連覇なるか!?
 
20130517-22.jpg小室が粘り強さを見せて愛み大瑞穂が4強入り
 
20130517-23.jpg弓取が気迫のプレーでカットを攻略し希望が丘は表彰台決定
 
20130517-23.jpg森薗の両ハンド攻撃が決まり四天王寺がベスト4入り
 


 青森山田(青森) 3−0 横浜隼人(神奈川)
○宋 9,7,6 中島
○相原 8,10,-9,4 永尾
○宋/山本 8,8,8 永尾/美濃口
 山本 - 美濃口
 安藤 - 秋田

2連覇を目指す青森山田は3回戦で中村学園女子に苦戦を強いられたが、準々決勝では優勝校の強さを見せて横浜隼人を圧倒した。

 愛み大瑞穂(愛知) 3−1 県岐阜商業(岐阜)
 柴田 -11,-7,-6 加藤知○
○田中 4,4,8 上野
○田中/小室 -3,9,-9,8,10 加藤知/加藤杏
○小室 9,-5,4,-10,8 加藤杏
 金子 - 山田

ともに昨年初のベスト4入りを果たした2校が準々決勝で相まみえた。トップでエースの加藤知秋は威力のある両ハンドで柴田を圧倒。愛み大瑞穂は田中が上野をストレートで下し、1対1に。大事なダブルスを田中/小室が粘り強さを見せてゲームオールジュースの末に加藤姉妹ペアに競り勝った。2台進行の4番と5番は、5番が先に終わり、県岐阜商業・山田が金子をストレートで下す。勝負を決めることになった4番は両者一歩も譲らないラリー戦に。アグレッシブな加藤に対して食らいつく小室が集中力の高いプレーで優勢に立ち、ゲームオールの接戦を制した。

 希望が丘(福岡) 3−1
 正智深谷(埼玉)
 徳永 -9,6,-10,6,-11 前瀧○
○前田 8,3,7 平侑里香
○弓取/前田 -7,7,-7,4,6 平侑/田口
○弓取 12,6,-7,-6,4 牛嶋
 中澤 - 平真

昨年の女子シングルスで前田と決勝を争った徳永がトップバッターで前瀧と対戦。徳永有利かと思われたが、ラリーで強打を決める前瀧と互角の勝負に。最後は強気で押し切った前瀧が決めて正智深谷が先制。しかし、2番はインターハイ女王の前田が平侑里香をストレートで圧倒。要のダブルスで逆転勝ちを収めた希望が丘が2対1で王手。4番、5番の2台進行は5番で全中女王の平真由香が中澤を破り、勝負は4番に。弓取は牛嶋の浮いたカットを打ち抜いて2ゲームを先制するが、徐々に牛嶋の変化に対応できなくなり、第3、第4ゲームを牛嶋が連取。最終ゲームは固くなった牛嶋にミスが出て弓取が決め、3対1で希望が丘が初優勝に向けてまた1つ駒を進めた。

 四天王寺(大阪) 3−1
 明徳義塾(高知)
○松平 9,-3,10,7 王童
○阿部 5,5,4 鳥屋
 松平/芝田 6,-7,-8,8,-9 椛澤/竹本○ 
○森薗 9,5,9 竹本
 芝田 - 椛澤

昨年の2回戦敗退の雪辱を晴らし王座奪還を目指す四天王寺はトップでエース松平が留学生の王童を、しゃがみ込みサービスからの攻撃を生かし先取点を挙げる。2番は異質攻撃型の阿部が高橋(岩国商業)、粟屋(就実)とエースを連破して波に乗る鳥屋をストレートで一蹴。ダブルスでは連係の良さで1歩リードした明徳義塾ペアが接戦を制して1点を返す。しかし、強力な両ハンドドライブの4番森薗が竹本をストレートで下し四天王寺が3対1で準決勝進出を決めた。


明日の準決勝の予定は以下の通り(7/31 午後12時開始)。
青森山田 - 愛み大瑞穂
四天王寺 - 希望が丘



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試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
平成25年度全国高等学校総合体育大会:http://www.fukuoka-koutairen.com/2013ih/
全国高等学校体育連盟卓球専門部:http://www.koutairen-tt.net/

今大会の模様は卓球レポート9月号(8/20発売)、および10月号(9/20発売)に掲載。