大会報道

第44回全国中学校大会最終日② 〜男子シングルスは木造が優勝〜

2013.08.20

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8月17〜20日まで、岐阜メモリアルセンター(岐阜)で第44回全国中学校大会が開催さていれる。大会最終日は男女シングルスの3回戦〜決勝までが行われた。男子シングルスは木造が伊丹を破り初優勝を飾った。
 

20130517-23.jpg木造が念願の全中初優勝

20130517-23.jpg木造はセンスあふれる両ハンド攻撃を見せた

20130517-23.jpg伊丹も1発の威力では引けを取らなかった
 
20130517-23.jpg羽佳は惜しくも決勝進出ならず
 
20130517-23.jpg沼村は準決勝で逆転負けを喫したが3位と健闘

■男子シングルス決勝
木造勇人(愛工大附属中) 11,-9,7,8 伊丹雄飛(野田学園中)

男子シングルスはベスト8に5人(羽佳、蛭田、吉田、佐藤、沼村)と団体で敗れた
青森山田勢が奮闘。その一方で団体で優勝した愛工大附属中は第1シードの高見が4回戦で敗れ、ベスト8に残ったのが木造のみと振るわなかった。残る2人は伊丹と竹﨑の野田学園勢が占めた。
決勝は準々決勝で竹﨑、準決勝で羽佳を破って勝ち上がった木造と、準々決勝で吉田、準決勝で沼村と青森山田勢を連破して勝ち上がった伊丹の対戦となり、青森山田勢は決勝に残ることができなかった。
試合は前陣で速い打球点で回転量の多い両ハンドドライブで攻める木造と、台から距離を取って緩急をつけた切れのある両ハンド攻撃を見せた伊丹の攻防となった。第1ゲームは丁寧に攻める木造に伊丹のミスが出て木造がジュースをものにして先行。第2ゲームは伊丹が思い切りの良い両ハンド攻撃でリードし、1対1に戻した。しかし、ボールに威力はあるものの台から距離を取る伊丹に対して前陣にワイドに攻める木造が優勢に試合を運び、第3、第4ゲームを連取。全日本カデット以来の全国優勝を飾った。
木造は男子団体とあわせて2冠。今大会で特に感じたのは攻撃への意識の高さだ。得意の台上バックハンドで先手を取るとすかさず次球で決めにかかるプレーでラリー志向の選手たちを退けた。

3位には木造にゲームオール9本という接戦で惜しくも敗れた羽佳と伊丹に2ゲームを先行しながら逆転負けを喫した沼村が入った。


 

今大会の詳細な情報は下記サイトをご覧ください。
第44回全中 卓球:http://gakuen.gifu-net.ed.jp/gifuken_chutairen/2013_zenchu/02_tabletennis/

今大会の模様は卓球レポート10月号(9/20発売)に掲載。