大会報道

2013年世界ジュニア選手権ラバト大会最終日① 女子単、顧玉婷と劉高陽が決勝へ

2013.12.08

<世界ジュニア選手権大会>

12月1〜8日、ラバト(モロッコ)で開催されている第11回世界ジュニア選手権大会の最終日、女子シングルス準決勝2試合が行われた。ベスト4を独占した中国勢の同士打ちは、顧玉婷と劉高陽が勝利を収め決勝進出を決めた。
 

顧玉婷は最後の世界ジュニアで念願の優勝を目指す

成長著しい劉高陽は後輩の挑戦を退けた

14歳の王曼昱は中学生とは思えない落ち着いた戦いぶり


■女子シングルス準決勝
顧玉婷(中国) 6,7,-8,6,8 劉曦(中国)
劉高陽(中国) 8,8,-6,-8,8,10 王曼昱(中国)


顧玉婷は2009年カルタヘナ大会以来5年連続で出場しているいわばベテランジュニア選手。今大会の大きな目的の1つは3度決勝で同士打ちに敗れている女子シングルスのタイトルだ。最後の世界ジュニアで何としても優勝を果たしたいことだろう。顧玉婷は強いフィジカルを生かしたラリーで、決定打にミスが出た劉曦を4対1で退け3度目の決勝進出を決めた。
昨年に続き2度目の出場となる劉高陽は体格もパワーも格段にアップした印象。初出場の14歳王曼昱は長身を生かしたラリー戦で劉高陽に勝負を挑んだ。両者とも同士打ちとは思えない気合いを見せたが、パワーで上回る劉高陽が接戦を制して初の決勝進出を決めた。


日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
国際卓球連盟(ITTF):http://www.ittf.com

今大会の模様は卓球レポート2月号に掲載します。