大会報道

平成25年度全日本選手権大会5日目⑦ 女子シングルスは石川佳純が優勝!

2014.01.18

<全日本卓球選手権大会>

女子シングルス決勝は石川佳純(全農)と森さくら(昇陽高)の対戦となった。石川は4年連続の決勝進出。1度目で優勝を飾ってからは、2年連続で福原に敗れていた。一方、森は優勝候補の福原に完勝して初の決勝進出をはたした。試合は、リードしていた第1ゲームを森が落とすと一方的な流れで石川が4ゲームを連取し、3年ぶり2度目の栄冠を手にした。
 

石川佳純、再び皇后杯を手に笑顔
 
試合巧者ぶりを発揮しストレート勝ち
 
フォアハンドのエースボールが決まった

森は得意のラリー戦に持ち込めず

<女子シングルス決勝>
石川佳純(全農) 12、8、5、9 森さくら(昇陽高)

第1ゲームは、森が切れたツッツキを深くに送り、石川が持ち上げたボールを上から狙い打つ戦術で序盤リードするが、石川もラリーで打ち負けず、緩急を使って2本のゲームポイントをしのいでジュースに。大きな回り込みからバッククロスにフォアハンドを決めた石川が14-12で先制。
第2ゲームは石川ペース。森のチキータレシーブをカウンターするなど、フォアハンドで得点を重ね11-8。
第3ゲームは石川がラリーに持ち込ませずに、早めに強打を両サイドに決めて大きくリード。11-5と石川が完全に流れをつかんだ。
第4ゲーム、2-2から2-3とリードされたところで森がタイムアウト。しかし、森は流れを取り戻せずに、石川がレシーブエースなどを含むポイントで7-3とリード。森は自分の得意なラリーの展開に持ち込めずに、石川が10-6でチャンピオンシップポイント。石川のミスとエッジで森は10-9まで迫ったところで今度は石川がタイムアウト。最後はラリーから森のフォアミドルを狙った石川のフォアハンドドライブが決まり、3年ぶり2度目の栄冠に輝いた。



記録・タイムテーブル等の情報は日本卓球協会ホームページに掲載されています。
日本卓球協会:http:/www.jtta.or.jp
記録ページ:http://www.jtta.or.jp/AJ/result2013/


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全日本選手権大会の特集は卓球レポート3月号(2月20日発売号)に掲載します。