大会報道

全日本卓球2015 ジュニア女子中学生がベスト4を独占

2015.01.14

<全日本卓球選手権大会>

タレント揃いのジュニア女子は、5回戦で第1シードの加藤が敗れるという波乱が起きたが、ベスト4を中学生が独占するという結果となった。
 

第2シードの平野は3度目の決勝を目指す
 
木村は同士打ちを制して準決勝進出
 
伊藤は浜本との打撃戦を制して4強入り
 
全中王者の早田も初優勝を目指す
 
加藤は5回戦でカットの橋本に屈した


ジュニア女子は5回戦で第1シードで前年度優勝の加藤(JOCエリートアカデミー)がカット主戦型の橋本(四天王寺高)に敗れるという波乱が起きた。橋本は加藤が甘くつないだボールに対してバックハンドスマッシュを勝負どころで決めて優勢に。加藤はループドライブとスマッシュで粘ったが攻め手に欠けた。

準々決勝の結果は以下の通り。
早田(石田卓球クラブ) 3-1 橋本(四天王寺高)
木村(ミキハウスJSC) 3-0 三條(四天王寺高)
伊藤(スターツSC) 3-2 浜本(JOCエリートアカデミー/大原学園)
平野(JOCエリートアカデミー) 3-1 芝田(四天王寺高)

第1シード加藤の崩れたブロックを制したのは全中王者の早田。橋本のカットに回転量の多いループで粘ってチャンスをつくった。木村は先輩の三條の異質のボールを苦にせずに攻めきってストレート勝ち。伊藤は決勝進出経験のある浜本との前陣ラリー戦で決定力の高いフォアハンドで競り勝って初のベスト4入り。3年前、昨年と2度決勝に勝ち残っている平野は攻撃力のある芝田に対して果敢にカウンターで応戦するパワープレーで3対1とした。
準々決勝で4人の高校生が中学生に敗れ、ジュニア女子でベスト4を中学生が独占するという結果となった。



詳しい情報は日本卓球協会ホームページに掲載されています。
日本卓球協会:http:/www.jtta.or.jp
全日本卓球(特設サイト):http://japantabletennis.com/zennihon2015/
記録ページ:http://www.jtta.or.jp/AJ/result2014/

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全日本選手権大会の特集は卓球レポート3月号(2月20日発売号)に掲載します。