大会報道

大津インターハイ2日目② 女子学校対抗は昨年のベスト4がそろって3回戦へ

2015.08.10

<インターハイ>

平成27年8月9〜14日、滋賀県立体育館(滋賀)にて第83回全校高等学校選手権大会が開催される。大会2日目は男女学校対抗の1〜2回戦が行われた。女子学校対抗は3連覇を狙う四天王寺(大阪)や昨年2位の希望が丘(福岡)が順当に勝ち進んだ一方で、シード校が敗れる波乱もあった。

 

15081002-01.jpgトップで出場し、勝利を挙げた四天王寺の芝田
 
15081002-02.jpg希望が丘の朝田は気迫を前面に出したプレーで決勝点を挙げた
 
15081002-03.jpg正智深谷はエースの平がラリー戦で強さを見せて試合を締めた

15081002-04.jpg明徳義塾は主将の松澤を中心に上位進出を狙う

15081002-05.jpg駒大苫小牧の西谷は愛み大瑞穂戦のラストで勝利

 昨年の覇者、四天王寺は2回戦で済美(愛媛)と対戦。主将の芝田が1番で勝利して先陣を切ると、2番の木村、ダブルスの三條/梅村も3対0で勝利し、チーム全体の総合力の高さを見せた。

 春の選抜で2位につけた希望が丘は新潟産大附(新潟)との2回戦でトップの中澤が敗戦。苦しいスタートとなったが、2番の柴田が勝利して流れを引き寄せると、最後はカットの朝田が気迫全開のプレーでチームを勝利に導いた。

 昨年4強の正智深谷(埼玉)は華頂女子(京都)に3対1で勝利を収めた。トップで田口が敗れた物の2番の弓立が勝利するなど3回戦進出に王手をかけると、最後はエースの平が締めた。

 同じく昨年ベスト4の明徳義塾(高知)は大野(岩手)との5番にまでおよぶ激闘を制して3回戦進出を決めた。主将の松澤を中心に上位進出を目指す。

 昨年のベスト4がそろって3回戦進出を決める一方で、シード校が敗れる波乱も起きた。昨年ベスト8の愛み大瑞穂(愛知)は駒大苫小牧(北海道)に2対3で敗戦。最後はカット主戦型の伊藤が粘り強く戦ったが、駒大苫小牧・西谷の丁寧なカット打ちの前に敗れた。同じく昨年ベスト8の奈良女子(奈良)は進徳女子(広島)に、春の選抜3位の富田(岐阜)は2回戦で遊学館(石川)に敗戦を喫した。


 このほか、国内外での活躍が光る佐藤瞳を擁する札幌大谷(北海道)は3対0で武蔵野(東京)に勝利。芦屋学園(兵庫)は4番で中森がゲームオールジュースの接戦を制し、粉河(和歌山)を破った。

明日の3回戦の対戦組み合わせは以下の通り。

四天王寺(大阪) 対 明豊(大分)

芦屋学園(兵庫) 対 札幌大谷(北海道)

遊学館(石川) 対 明誠(島根)

横浜隼人(神奈川) 対 正智深谷(埼玉)

明徳義塾(高知) 対 鳥取敬愛(鳥取)

山陽女子(岡山) 対 駒大苫小牧(北海道)

進徳女子(広島) 対 福井商業(福井)

五所川原商(青森) 対 希望が丘(福岡)


●女子学校対抗の勝ち上がりは下記の情報をご覧ください

女子学校対抗組み合わせ(PDF)

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試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
平成27年度全国高等学校総合体育大会:http://www.shiga-soutai2015.jp
全国高等学校体育連盟卓球専門部:http://www.koutairen-tt.net/

今大会の模様は卓球レポート10月号(9/20発売)に掲載予定です。