大会報道

全日本卓球2017 笹尾明日香がジュニア女子の頂点に立つ!

2017.01.19

<全日本卓球選手権大会>

ジュニア女子決勝は笹尾明日香(横浜隼人高)が長﨑美柚(JOCエリートアカデミー)に3対1で勝利して、見事初優勝を果たした。

 

 第1ゲームは笹尾がバック面の表ラバーで長﨑のバックサイドを突く攻撃でチャンスをつくる。笹尾は長﨑の返球が甘くなったところをフォアハンド強打で攻める形で11-8で先制点を挙げた。
 続く第2ゲームは、長﨑サウスポーらしいワイドな攻めを見せて笹尾のミスを誘い、11-7で取り返す。
 ゲームカウント1対1で迎えた第3ゲームは、笹尾が再びバック面の表ラバーから好機をつくり出すパターンで長﨑をリードする。長﨑を台から下げると、たたきつけるような強烈なフォアハンドで得点するなど、徹底した戦術で試合を支配し、11-6で優勝に王手。続く第4ゲームも笹尾はラリーの主導権を長﨑に渡さず、3対1で見事、大会初優勝を飾った。
 大会を通して高い集中力と気迫のこもったプレーで勝利を収めてきた笹尾。インターハイではベスト8で敗れたが、大舞台で見事に大輪を咲かせた。

■笹尾明日香のコメント
「今まで納得いく結果が得られなかったので今回の優勝はうれしいです。しかし、実力はまだまだなので、また明日から練習を頑張りたいと思います。今までは一辺倒な攻撃しかできませんでしたが、緩急や回転を利用したプレーができるようになったことが勝利の要因だと思います。これからは、どんどん海外でも活躍したいです。伊藤選手や平野選手、早田選手は年下ですが格上なので、そういった選手に追いついて負けないようになりたいです」

■ジュニア女子決勝
笹尾明日香(横浜隼人) 8,-7,6,5 長﨑美柚(JOCエリートアカデミー)

 

笹尾明日香がジュニア女子の頂点に立つ!
 
笹尾は大会を通じてフォアハンドの強打が光った
 
早田らを破って勝ち進んだ長﨑だが、栄冠ならず
 

詳しい情報は日本卓球協会ホームページに掲載されています。
日本卓球協会:http:/www.jtta.or.jp
全日本卓球(特設サイト):http://japantabletennis.com/zennihon2017

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全日本選手権大会の特集は卓球レポート3月号(2月20日発売号)に掲載します。