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樋浦令子が現役引退 〜平成19年度全日本準優勝〜

2011.03.08

元日本代表の樋浦令子(ミキハウス)が現役を引退した。

樋浦令子が現役引退

 樋浦選手は軽快なフットワークとシャープなフォアハンド攻撃が持ち味。平成19年全日本選手権大会では、福原愛、石川佳純を連破して女子シングルスで準優勝を成し遂げている。また、ダブルスの名手としても定評があり、全日本社会人の女子ダブルスで4度の優勝を誇っている。世界卓球にも2回出場(2007年ザグレブ、2009年横浜)するなど、日本のトップ選手として活躍した。

 3月8日にバタフライを訪れた樋浦選手は、バタフライ卓球道場で開催されたバタフライ・フェア2011で引退セレモニーを行い、元世界チャンピオンの伊藤繁雄(株式会社タマス相談役)から花束を手渡された。
 樋浦選手は「このたび、ドイツオープンを最後に引退することを決意しました。わたしは他の人よりもケガが多く、昨年のジャパントップ12で右足首の靱帯を痛めてしまいました。ケガから復帰したあとも、足首の感覚の違いが取り戻せませんでした。なんとか克服して自分を追い込もうとしましたが、他の所を痛めてしまい、それ以上追い込む気力もなくなったので引退することにしました。
 卓球を始めて16年間、常に目標に向かって全力で打ち込めたこと、両親をはじめたくさんの方々に感謝したいです。そして、ずっとサポートして卓球に集中できる環境を作ってくれたバタフライにも感謝しています。
 まずは体をゆっくりと休めて、これからも卓球に携わっていきたいので、これからもよろしくお願いします。」と感謝の思いをつづった。

伊藤チャンピオンから労をねぎらわれ、花束が贈られた