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「直通東京」で許昕と劉詩雯が代表に

2014.02.28

世界卓球2014東京(4月28日〜5月5日)に出場する中国代表選手を決める選考会「直通東京」の第2ステージが2月25〜28日に開催され、男子は許昕、女子は劉詩雯がそれぞれ2枚目の切符を手に入れた。

男子は第1ステージで優勝した張継科をのぞく上位8名が第2ステージに出場しトーナメント戦を戦った。この結果、準決勝で馬龍を破った樊振東と王皓を破った許昕が決勝に進出。大きなフットワークと回転量の多いドライブで樊振東を圧倒した許昕が優勝を飾った。

女子も第1ステージで優勝した李暁霞をのぞく上位8名が、予選リーグを経て準決勝からトーナメント戦を戦った。準決勝では文佳を破った木子と丁寧を破った劉詩雯が決勝に進出。決勝では、前陣で威力のある両ハンドドライブ連打を見せた劉詩雯が3対1で木子を破り、2人目の代表に決定した。これで劉詩雯は2010年モスクワ、2012年ドルトムントに続いて3回目の団体戦出場となる。

これで男子は張継科、許昕、女子は李暁霞、劉詩雯の代表入りが決まった。男女とも残りの3枠は協会推薦で決まる。

また、決勝に先立って馬琳、王励勤、陳杞、張超、李平、郭炎、范瑛、常晨晨、曹臻、饒静文らナショナルチームメンバーの引退セレモニーが行われた。男子は2000年代に中国のトップに君臨し、世界の覇権を握った馬琳・王励勤2人の「馬王時代」が幕を閉じた。