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世界卓球2015蘇州の日本代表が決定

2015.01.19

2015年4月26日〜5月3日に、蘇州(中国)で開催される世界卓球2015蘇州の日本代表選手が、味の素ナショナルトレーニングセンターで発表された。会見には星野一朗強化本部長、男子日本代表の倉嶋洋介監督、女子日本代表の村上恭和監督が出席し、各選手の選出理由などを発表した。

また会見後には代表に選出されたうち、村松雄斗(JOCエリートアカデミー/帝京)、平野美宇(JOCエリートアカデミー)の2名が抱負を語った。

 

20141222-01.jpg 倉嶋、村上男女両監督による代表発表が行われた

 

20141222-01.jpg 村松、平野の2人が世界卓球に向けた抱負を語った

 


 男子シングルスはすでに内定が決まっている水谷隼(beacon.LAB)、丹羽孝希(明治大)、吉田雅己(愛知工業大)に加えて、前回の世界卓球2013パリでベスト8に進出した松平健太(JTB)、昨年の世界ジュニア選手権大会で中国選手を連破して2位になった村松雄斗が代表に選出された。

 また、男子ダブルスは昨年のアジア競技大会で銅メダルを獲得した丹羽/松平健太と大島祐哉/森薗政崇(早稲田大/明治大)が選ばれた。大島/森薗はペアを組んで日が浅いが、「世界の舞台で勝つことに焦点を置いて選出した」と倉嶋監督が選出の理由を語った。

 女子シングルスは代表に内定している石川佳純(全農)、福原愛(ANA)、平野早矢香(ミキハウス)の3名に加えて、平野美宇、伊藤美誠(スターツSC/昇陽中)が選出された。中学生2人の選出について村上監督は「平野、伊藤ともに中学生ながら国際大会でも十分に実績を残しており、非常に高い能力を備えている」と代表選出の理由を述べた。

 女子ダブルスは、昨年のワールドツアーで複数回優勝する活躍を見せた平野美宇/伊藤ペアと福原愛/若宮三紗子(日本生命)が選出された。

 混合ダブルスは昨日までの全日本選手権大会で優勝を果たした吉村真晴(愛知工業大)/石川佳純と2013年のアジア選手権大会で2位に入った丹羽/平野早矢香が選出された。

 

 代表に選出された村松は「代表に選ばれると思っていなかったのでとても驚いています。選ばれたからには日本代表としてよい結果を出せるようにがんばりたいです」と語った。平野は「最初はダブルスだけ選出されたのかと思っていましたが、シングルスも選ばれたので驚きました。シングルスは年上の選手に勝てるようにがんばり、ダブルスはベスト4に入ることを目標にプレーしたいです」と世界卓球に向けた抱負を語った。